- なんでも
- 造花(偽物)
- 22/06/19 12:37:26
女性はAV被害者を支援するNPO法人「ぱっぷす」を通じ、複数回にわたり、本紙の取材にメールで応じた。
女性は親から暴力を受け、15歳で児童福祉施設に保護された。18歳で退所した後、住む場所や仕事がなかったため売春を開始。知り合った男性に2万円でAV出演を持ちかけられ「ネットカフェに2週間いられる」と承諾してしまった。
「普通に生きたい」と数年前、売春をやめ、AV動画も消したいと思ったが、撮影した男性から契約書も連絡先も教えてもらえなかったため、手の打ちようがなかった。映像や写真がネット上などに拡散されている可能性は高く「サイトは無限にある。一生残る恐怖や苦しさを想像してみてください」と訴える。
国会でAV救済法案が成立する運びとなったのは、4月施行の改正民法による成人年齢引き下げで、保護者の同意がなければ、契約を解除できる「未成年者取り消し権」が消滅し、18、19歳を狙った悪質な勧誘が増えると指摘されたからだ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/181758
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