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- 22/06/02 17:59:37
埼玉県本庄市本庄の自宅で今年１月、男児（５）を投げ倒して死なせ、床下に遺体を埋めたなどとして母親ら３人が逮捕、起訴された事件で、さいたま地検は１日、暴行と監禁の罪で母親の派遣社員の母親（３０）と、同居していた無職の男（３４）と内縁の妻で無職の女（５４）をさいたま地裁に追起訴した。
起訴状などによると、３人は共謀し、昨年１月３１日に母親の長男をプラスチック製たるの中に入れて倒して、同たるを多数回たたく暴行を加え、同５月２９日には木材と金網で組み立てられたおりの中に閉じ込めて監禁したなどとされる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0fc9d11eb0d5cafd98da52d7837ae3e6c45c8f89
ことし1月、本庄市で5歳の男の子が暴行を受けて死亡し、床下に埋められていた事件で、さいたま地検は1日、母親ら男女3人を暴行と監禁の罪で追起訴しました。
追起訴されたのは、本庄市本庄の派遣社員で母親の柿本知香被告(30)と、同居していた無職の丹羽洋樹被告(34)、石井陽子被告(54)のあわせて3人です。
起訴状によりますと、柿本被告ら3人は去年1月、本庄市の自宅1階で柿本被告の長男の歩夢くん(5)を、家にあった雨水のタンクに入れて暴行し、その年の5月には足を持って逆さづりで振り回したうえで猫用のケージに監禁したとしています。
3人はことし1月に、本庄市の自宅で歩夢くんを投げ倒して、後頭部打撲による脳幹損傷で死亡させ、その後、自宅の床下に穴を掘って遺体を埋めたとして、4月に傷害致死などの罪で起訴されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a25dddc30ab47b2719500828f6969c863b120581
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