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- 22/06/01 17:29:17
紅白歌合戦にも出場したロックバンド・サカナクションのギター・岩寺基晴(41)が、10年にわたり不倫していた女性とトラブルになっていたことがわかった。
【画像】岩寺から「ホテル着きましたー」とA子さんに送ったメール
サカナクションは岩寺、ボーカルの山口一郎、ベースの草刈愛美ら男女5人組のロックバンドだ。2013年には『ミュージック』で紅白歌合戦への出場を果たした。昨年も映画の主題歌を提供するなど、長年、活躍し続ける。多くの楽曲を作詞・作曲する山口と、ずっと一緒に歩んできたのが、札幌第一高校の同級生だった岩寺だ。
岩寺の実家はホテル事業などを展開する地元・札幌の名門企業。岩寺は「自分は音楽で食べていく」と、実家を継がなかったという。また公表はしていないが、妻と子もいる。だが――。
「ライブあるから来て!」と誘いが
「昨年末まで、岩寺さんと体の関係がありました」
こう語るのは満島ひかり似のA子さんだ。二人の出会いは高校時代。友人の紹介でライブに行くようになり、山口とも遊び仲間だったという。
「彼らが東京に行ってからは、CDが出たら〈おめでとう〉とメールを送り合う程度でした。彼から『ライブあるから来て!』と何度か誘って貰いましたが、都合がつかなくて。やっと行けたのが2012年6月、Zepp Tokyoで行われたライブでした」(同前)
その日、彼女が宿泊するホテルに、岩寺が遊びに来た。以来、2人は頻繁に連絡を取り合うようになる。会うのは主にライブの時。待ち合わせはいつもホテルの部屋か、ロビーだった。
「彼は周りの目を気にしているのか、部屋に入るとすぐにカーテンを閉めていました。でも、2人になるとすぐに甘えてきた。料理が得意だと話をしたら、『結婚出来る人は幸せだな』と言ってくれました」(同前)
以来、10年にわたって不倫関係を続けてきた岩寺とA子さん。だが昨年12月11日、愛知県でのライブ後に事件が起こる。初日に2人でライブ会場の傍のホテルに泊まった後、突然、岩寺はA子さんとの連絡を絶ったのだ。
「1月も会う約束をしていたのに連絡が取れないまま、ライブの日が過ぎていきました。『捨てられた』のだなと分かった。ただ、行為の際は避妊をしていませんでしたし、一方的に連絡を絶たれ、怖かった……」(同前)
そして彼女は遂にある行動に出てしまう。
「精神的に不安定になって、消えてしまいたいと思い、睡眠薬をたくさん飲んでしまいました」(同前)
「人生最後の体の関係を持てる相手がA子さんだった」
5月下旬、岩寺を直撃した。
――10年ほどA子さんと不倫をしていたと聞いている。
「男女関係といっても、2、3回くらい」
――なぜ関係を続けたのか。
「結婚して10年ぐらい経ちまして、妻と男女の関係というのがなくなってきたところで、僕の人生の最後の相手として体の関係を持てる相手が、A子さんだった」
所属事務所の回答
――避妊せず、A子さんは不安だったと聞いている。
「僕もいきおいに任せてっていうのもあった。ご本人に何度も謝罪しました」
と、A子さんとの不倫は認めながらも、回数は少なかったと語る岩寺。その後、岩寺の所属事務所に質問をすると、こう答えた。
「本人に確認をしたところ、事実であることがわかりました」
このほか、A子さんと岩寺とのLINEのやりとり、岩寺が送ってきた紅白出演時の台本の写真、メールから読み取れるホテル選びのこだわり、岩寺が直撃で答えた別の女性問題などを、6月1日(水)12時配信の「 週刊文春電子版 」および6月2日(木)発売の「週刊文春」で詳報している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e0057a84fac8adc947e4afa473e6ffdb48cd578?page=2
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