• No.1 ロシアンブルー

    22/05/23 12:05:58

    現場で度々起こった“竹野内待ち”
    「彼は優柔不断な性格で、オーケーが出たシーンでも後々まで悩んで、監督に『さっきのシーン、やっぱりこうしたほうがいいと思うんだけど、どう思う?』と、撮り直しをさせることがある。現場にマネージャーがいれば、スタッフもマネージャー経由で要望を伝えやすい。でもフリーの役者はマネージャーを付けず一人で来る人もいるので、スタッフは逆にやりづらい」(前出・民放スタッフ)

     もう1本の主演作は、昨春のフジ月9ドラマ『イチケイのカラス』の映画版だ。

    「今年8月にクランクインし、来年公開予定です。刑事裁判官役の竹野内さんのほか、同僚役の黒木華さんや小日向文世さんら、主要キャストが引き続き出演します」(ドラマスタッフ)

     平均視聴率12.6%と高視聴率を獲得した『イチケイのカラス』だが、ドラマの現場では“竹野内待ち”が度々起こったという。

    決して悪気があるわけではない
    「セリフが出てこないんです。法律用語が多いせいもありますが、長台詞だと最低でも1、2回、多いと6、7回NGを出す。そのたびにマネージャーに『ちょっと台本見せて』と確認するのですが、悪びれもせず難しい顔で悩みながら時間をかけるので、現場の流れが止まってしまう。本人も自分の楽屋に引きこもりがちでした」(同前)

     古くから竹野内を知る人物はこうフォローする。

    「彼はむしろ自宅で深夜まで台本を読み込んでしまうことで遅刻したり、現場でセリフが飛んでしまうタイプ。真面目でいい加減に出来ないがゆえに、悩み過ぎて周囲に迷惑をかけてしまう。決して悪気があるわけではないんです」

     あとは作品の出来で裁かれる。

    (「週刊文春」編集部/週刊文春 2022年5月19日号)

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