- なんでも
- ジャコウネコ
- 22/05/17 12:59:10
なんと、チバという音は海外ではマリファナとヘロインを意味する単語にそっくりなのだという。もともとスペイン語に雌ヤギを意味する「chiva」という言葉があり、「estar como una chiva」(おかしくなる)という熟語でも使われていた。そこから薬物を意味するようになり、英語にも輸入されたようだ。
英語圏のスラングを扱うUrban Dictionaryなどのサイトによると、チバはアメリカの東海岸ではマリファナ、西海岸と一部の中西部ではヘロインを意味するとある。本来の綴りは「chiva」だが、「cheeba」、「chiba」、「cheba」など、チバに近い言葉は多数ある。スラングゆえに地域性が強く、意味が一定しないが、どれもマリファナやヘロインを意味している。
チバ=マリファナ/ヘロインという認識が海外にあるということを念頭に置くと、千葉にありながらも「東京」の名を冠するテーマパークにも納得がいってしまう。
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