狂犬病の予防注射が誤って犬の飼い主に刺さる事故 《新潟・佐渡》 

匿名

にゃんとヒヒ

22/05/12 11:17:17

新潟県佐渡市で行われた狂犬病の予防注射の会場で5月8日、注射の針が誤って犬の飼い主の指に刺さる事故がありました。

佐渡市によりますと、獣医が犬に接種する際に、誤って飼い主の左手の親指に針が刺さったということです。獣医が予防注射を犬に接種する際は、飼い主が犬を抱きかかえて接種するということですが、犬が動き出すなどして飼い主の指に針が刺さったとみられています。

飼い主が針の刺さった指の部位に痛みを訴え、10日に佐渡市に電話で相談したことから事故が判明しました。市内の病院を受診後に塗り薬を処方され経過観察となっているということです。

当時、接種会場には128頭の犬が接種を受けに来ていて、獣医2人が接種にあたっていました。
佐渡市は県獣医師会佐渡支部に対し、今回の事故についての周知や安全管理の徹底を改めて要請したといいます。

接種で使用された狂犬病ワクチンはウイルスの感染力をなくして作られた不活化ワクチンで、佐渡市は、万が一、体内に入ったとしても健康への影響はないとしています。
https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/a4e84f5feb10b2b9eef2232abe125bab2ee4170e&preview=auto

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.1 コーギー

    22/05/12 11:22:34

    飼い主は、犬が暴れないようしっかりホールドしましょう

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*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

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