- なんでも
- 富士山
- 22/04/08 00:49:49
今から五世代、250年が過ぎると、世の中の様子も変わり果てるだろう。キリスト教圏(西欧)の思想も益々盛んとなり、空を飛ぶ人もでてくる。地に潜る人もでてくる。風雨を動かし雷電を利用する者もいる。死んだ人を生き返らせる手術も成功する。その様ではあるが、人の心が次第に悪くなってゆき、恐ろしい世の中となる。
妻は夫に従わず、男は髪を長くして色白の顔でやせ細り、戦争に出かけることなど出来そうにない。女は髪を短くして顔の色は赤黒く、袖のない衣類を着て淫らな行いに狂い、父母や夫、その子をも面倒をみない者が多い。すべて西欧の文化をまねして、古くからの風習である「君主に忠実である」こと「親に孝行する」こと「節約の美徳」だけでなく、「仁」や「義」も軽んじられている。 このようにして、さらに(国や民の力が)衰えて行き、最後には大変な大地(の変動)や水害、火の災害や風の災害が起きて、国民の10分の5(半分)が死んでしまう。また、外国の軍隊が攻め込んでくる。 この時に、神のような偉大な指導者が社会の表に現れて、民衆が悔い改めて彼に従うので、世の中は再び正しい世の中に復帰する。その間、世の人たちが狂い苦しむこと100年間に及ぶ
やっぱりロシアが攻めてくるのかな
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