不妊治療の末に授かった子に障がい…安達祐実、舞台『もはやしずか』台本読んで「みぞおち苦しい」

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  • 22/04/02 03:00:33

俳優の橋本淳(35)が主演する舞台「もはやしずか」(作演出・加藤拓也)の初日前会見が1日、東京・三軒茶屋のシアタートラムで行われ、橋本、共演の女優・黒木華(32)、安達祐実(40)らが登壇した。

 不妊治療の末に子供を授かった夫婦だが、出生前診断によって子供に障がいがある可能性を示唆されるという会話劇。加藤作品は2度目という安達は「初めて台本を読んだ時に、胸に迫るというか、みぞおちあたりが苦しくなるみたいな感覚があった」と打ち明けた。

 橋本は「会話の妙というか人間関係のちょっとしたずれの面白さというものが詰まってますので、内容は重たいものかもしれないですけど、笑える人間のすれ違い模様をお客さまにのぞき見して頂けたらいいかな、と思っています」とアピールした。公演は同所で2日から17日まで。
https://news.yahoo.co.jp/articles/78ecf774ea7dac9fee4773a917960c2a4a91db40

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