サイエンスZERO

  • TV・エンタメ
  • 別府ラクテンチケーブル線
  • 22/02/19 22:38:08

NHKで放送されたサイエンスZERO

「人類が絶滅の危機!?“中性化”と生殖の未来」

初回放送日: 2022年2月13日

体や心の性差が縮まる「中性化」に最新科学で迫る。中性化の原因とされるのは男性らしい体や脳の形成に関わる性ホルモン・テストステロンの分泌の変化。先進国では、男性では分泌が減少、女性では増加している実態が見えてきた。中性化が進行した未来を見据えて、男と女によらない「新たな生殖の仕組み」を作り出そうという研究も始まっている。

この放送の中では、0歳児の赤ちゃんのお父さんが15分間、自分の子ども(赤ちゃん)と触れ合っただけでこのテストステロンが33%から42%下がりました。
逆に男性は仕事をしていてもテストステロンの増減に変化は見られないが、女性が仕事をすると増加傾向にあるとされていました。
先進国では中性化が進んでいるが、今は医療も発達しているので、そういった物を活用して生殖機能の低下を補う事ができるという内容でした。

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    • 1
    • 別府ラクテンチケーブル線
    • 22/02/19 22:39:08

    男性の育児参加、女性の社会進出が当たり前の時代になっていますが、これが近年問題視されている少子化や不妊にも関係しているのかと思うとゾッとしました。
    生物としての子孫繁栄のために、男性は働き、女性は家庭を守るという昔ながらの構造は子孫繁栄のために上手くできていたんですね。

    • 0
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