「障害があると書かされ」翌日男性が自殺　団地の班長決め へのコメント（No.51）

「心配した兄が『きょうの集まりはどうだった？』と水を向けると、ため息をつき、こうつぶやいたのを覚えています。

「さらし者にされる、どうしよう」

　会合では、1週間後に迫った『班長決め』の席で、男性とコーディネーターだけが和室（別室）に入り、手元のメモを頼りつつ住民1人ずつを呼んで『班長ができない』事情を説明する――。こんな段取りも決められたといいます。この話を聞いた兄は当惑しましたが、便箋の内容はまだ知りません。
　翌日、男性は自殺。初めて弟が残した便箋の現物を目にした兄は、信じられない思いだったといいます」


当時の役員◯んでお詫びすればいいのにと言いたい。
それぐらい腹が立つ。