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- 男鹿線
- 22/01/19 07:50:23
18日朝、有田市で横断歩道を渡っていた登校中の小学1年の女子児童が軽乗用車にはねられ、
警察が事故の詳しい状況を調べています。
18日午前8時前、有田市宮原町の市道で、登校中、横断歩道を渡っていた小学1年の女子児童が
右から走ってきた軽乗用車にはねられました。
警察によりますと、この事故で女の子は、顔を強く打ち和歌山市内の病院で
手当てを受けているということですが、意識は、はっきりしているということです。
警察は軽乗用車を運転していた近くに住む50歳の自動車販売業の経営者を過失運転傷害の疑いでその場で逮捕しました。
調べに対し、「女の子をひいたことに間違いありません。
横断歩道から突然出てきたため止まれませんでした」と容疑を認めているということです。
現場は信号機のない片側1車線の市道にある通学路だということで、警察は事故の状況を詳しく調べています。
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