- なんでも
- 函館市電湯の川線
- 21/12/28 12:19:06
親権争いの裁判を傍聴したことがある。
全くの他人の。
当時大学一年で入学したばっかりで、裁判傍聴してレポート書く課題が出たんだけど、
課題が出た直後に地元に帰らなきゃいけない用事ができて、
でも課題やらなきゃだから地元で傍聴できる裁判探したら、地元は田舎だからそれしかなくて。
詳細は覚えてないんだけど、
両親はたぶん別居中で、子供は4ー5歳ぐらいの男の子。
お父さんに懐いててお父さんの所にいたんだと思う。
でも、結審はお母さんに親権が認められて、その場で泣き叫ぶ男の子をお母さんがお父さんから無理矢理引き離してそのまま退場。
廊下に出ても男の子の泣き叫ぶ声がずっと聞こえてた。
今までもたまに思い出してたんだけど、自分が親になって息子が4歳になって、結構な頻度で思い出すんだよね。
もしかしたら子供は懐いてたけどお父さんはDV加害者だったとかかもしれないし、真実はわかんないけどさ。
幸せになってたらいいなぁとか、幼少期にあんな経験して大丈夫かなぁとか考える。
ごめん、壮大な独り言なんだけど。
- 0 いいね