• No.2 知らなかった!

    21/12/15 13:28:30

    『チルソクの夏』(チルソクのなつ、韓:칠석의 여름)は、山口県下関市と韓国・釜山が舞台の青春映画。2004年4月17日日本公開。監督は下関出身の佐々部清。2004年(平成16年)4月、橋口いくよにより小説化(ノベライズ)された。

    チルソクの夏
    監督
    佐々部清
    脚本
    佐々部清
    出演者
    水谷妃里
    上野樹里
    桂亜沙美
    三村恭代
    音楽
    加羽沢美濃
    主題歌
    イルカ「なごり雪」
    撮影
    坂江正明
    編集
    青山昌文
    製作会社
    「チルソクの夏」製作委員会
    配給
    プレノンアッシュ
    公開
    日本の旗 2004年4月17日
    ストーリー 編集

    2003年(平成15年)の夏に久しぶりに開かれた関釜陸上競技大会。この大会にスタッフとして参加した郁子は、自分がかつて走り高跳びの選手として参加した1977年(昭和52年)の大会を回想する。

    1977年(昭和52年)の夏、郁子は、同じ高校の真理、巴、玲子と共に釜山で開催された親善陸上競技大会に参加し、自分と同じ走り高跳びの選手である安大豪に声をかけられる。「Five centimeter back」という彼のアドバイスに従い、彼女は165cm?の記録を出す。その夜、戒厳令の中にもかかわらず、宿舎に会いに来た彼に郁子は好意を持ち、二人は来年また会おうと約束をする。そして、海峡を越えた文通が始まる。

    キャスト 編集

    遠藤郁子(水谷妃里) 長府高校の陸上部員。走り高跳び。
    杉山真理(上野樹里) 800m。
    藤村巴(桂亜沙美) 走り幅跳び。
    木川玲子(三村恭代) 槍投げ。
    安大豪(アン・テイホウ、안 대호)(鈴木淳評) 釜山高校生。走り高跳び。
    遠藤隆次(山本譲二) 郁子の父親。流しの歌手。豊前田の呑み屋街を流していた。
    遠藤光子(金沢碧) 郁子の母親。苦しい家計を補うべく、昼間はパチンコ店へパートに出ている。
    宅島純一(福士誠治) 豊浦高校の陸上選手。真理のボーイフレンド。
    寺田先生(田山涼成)
    岡林先生(田村三郎) 陸上部コーチ。
    清水先生(イルカ(特別出演)) 郁子の担任の教師。
    スナックのママ(夏木マリ)
    26年後の郁子(高樹澪) 関釜親善陸上競技大会のスタッフ。
    26年後の真理(谷川真理)
    26年後の巴(竹井みどり)
    26年後の玲子(岡本舞)
    二家本辰己、松本じゅん、崔哲浩、上野なつひ、阿部英里奈、佐々部京子[2] ほか

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