- なんでも
- マキ
- 21/10/24 20:55:30
日本の富裕層はろくに税金を納めてないんだよ。
いい気になって日本の格差を拡大させてるクソ富裕層をぶっ叩いてもっと税金を納めさせよう。
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【元国税が指摘「日本の富裕層はフリーターより税金を払っていない」不都合な事実】
2021/09/02 05:00
日本の金持ちの場合、税制に様々な抜け穴があり、実質的な税負担は欧米の先進国よりもかなり低いものとなっています。
というより、日本の超富裕層の実質的な税負担は、なんとフリーターよりも安いのです。下の表は、年収5億円の配当収入者と年収200万円のフリーターの実質的な税負担の比較です。配当収入者というのは、大企業の株などをたくさん持ち、多額の配当などを得ている人のことです。富裕層の多くはこういう形で収入を得ています。
年5億円配当収入者 vs 年200万円フリーターの税負担の比較
配当収入者/フリーター
所得税・住民税…… 約20%/約6%
社会保険料…… 約0.5%/約15%
収入に対する消費税…… 約1%/約8%
合計…… 約21.5%/約29%
これを見ると、富裕層はまず所得税、住民税自体が非常に安いことがわかるはずです。高額所得者の名目上の最高税率は50%なのですが、配当所得者は約20%なのです。日本には、配当所得に対する超優遇税制があります。配当所得は、どんなに収入があっても所得税、住民税合わせて一律約20%でいいことになっているのです。平均的サラリーマンの税率とほぼ同じです。
これは、配当所得を優遇することで、経済を活性化させようという小泉内閣時代の経済政策によるものです。先ほど述べましたように、富裕層の収入は持ち株の配当によるものが多いのです。だから富裕層の大半は、この優遇税制の恩恵を受けているのです。
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