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- センボン
- 21/10/15 15:59:16
少女に性的暴行を加えたとして、強制性交罪に問われた元自民党滋賀県連事務局長の男(43)(滋賀県栗東市)の初公判が14日、京都地裁(伊藤寿裁判長)であった。男は「合意があった」として無罪を主張した。
起訴状などによると、男は2月3日夜、滋賀県内の駐車場の車内で、マッチングアプリで知り合った少女を脅迫して、性的暴行を加えたとしている。
検察側は冒頭陳述で、男は買春目的で少女と少女の友人に会い、3万円を支払ったが、2人が逃げたため、捕まえた少女を車に乗せて犯行に及んだと指摘した。
弁護側は、男が車内で返金を求めたものの、少女が十分な現金を所持しておらず、少女からの提案で性交したと主張した。
自民党滋賀県連によると、男は9月15日付で懲戒解雇された。
10/15 13:35 https://www.yomiuri.co.jp
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