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ヤベーやつじゃん
>「3年前、A社が太陽光発電事業に乗り出した際、林氏がその担当になったことがありました。ところが、この件でも彼は、さまざまな工事業者に対して、リベートを要求していたんです。『林氏から工事の発注を約束されてリベートを払ったものの、一方的にキャンセルされ、経営困難に陥った』と、A社に街宣車を連れて乗りつけてきた人もいました」(前出・林の父親と取引があった人物)
今回の懲戒解雇についてA社に問い合わせたところ、トラブルの詳細については明かさなかったが、「(林氏に)解雇通知書を手渡したのは事実だ」と回答した。
C社との “1000万円トラブル”、さらにB社を懲戒解雇されたことについて、本誌は林の父親に、電話で問い合わせた。数コールの後に出た林の父親は、当初は落ち着いた声で取材に応じていたが、解雇の話になると、興奮した口調で自らの主張を繰り返した。
「そもそも、トラブルの原因は、C社の能力が不十分だったからです。解雇通知書を渡されたのは事実ですが、私は受け入れていませんよ。また、解雇通知書には『勤怠が不良で改善の見込みがない』と、解雇事由が挙げられていましたが、私はこの会社に長年、尽くしてきました。文言が変わらない限りは、こんな解雇はのめません」
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21/08/30 07:26:08