- なんでも
- ネクタイ
- 21/06/17 07:47:32
熊田が夫と知り合う直前まで交際していたX氏が語る。
「彼女とはそれまで仕事だけの付き合いでしたが、食事をして遅くなったときに、『家にくれば?』と誘われました。母親と住んでいたのは知っていたので、何もないだろうと中目黒のマンションに付いて行き、床で寝ようとしたら『そんなとこにいないで、こっちに来たら』とベッドに呼ばれて。背中を向けていたら抱き着いてきたので、そのまま身体の関係を持ち、交際が始まりました」
熊田とは2011年2月まで10カ月ほど交際し、その間は何度も熊田の家を訪れ、メールで頻繁にやり取りしていたという。
熊田と別れることになるきっかけは、こんなトラブルだった。
「彼女の携帯を見た時に、有名企業の社長や、民放のディレクターらとの親密なやり取りがあったのです。それを追及すると、『んなわけないじゃん』と。何度か話し合っていましたが、最後は私もかなり厳しく問い詰めた。すると彼女は家を飛び出して、近くの目黒警察署に駆け込んだのです。そこで警察からもう近づかないようにと警告を受けました。今回の夫との件も、僕と同じだなと……」(同前)
熊田の所属事務所に事実確認を行うと、代理人の弁護士が回答した。
「(X氏について)目黒警察へ被害相談した事実はございます。熊田に対しストーカー行為を行っていたため、当該ストーカー行為について被害相談を行ったもので、ご質問にあるように交際相手に浮気を疑われた等を理由とするものではございません。なお、今から約5、6年前に、X氏から熊田の夫であるA氏(回答は実名)に対し、Facebookのメッセンジャーでコンタクトがあったことから、その際には高輪警察署に相談し、高輪警察署からX氏に対し、熊田への接近を禁止する措置をとってもらったとのことです」
X氏に、警察からの接近禁止措置の内容について確認したところ、こう語った。
「2019年1月24日に警察から警告書が送られてきました。そこには『平成22年5月頃から●●(熊田の夫の苗字)曜子と交際をしていたが、平成23年2月頃、同女から以降の交際を拒否された上、同月27日、警視庁目黒警察署の警察官から以後同女に関わらないように口頭警告を受けたにもかかわらず、同女使用の携帯電話機にSNS「Instagram」を使用し、連続してメッセージを送信するつきまとい等をしていたものである』と警告の理由が書かれていました
- 0 いいね