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- 21/05/18 23:39:10
2021/05/18 12:58
岸防衛相は18日午前の記者会見で自衛隊による東京都と大阪府での新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を巡り、朝日新聞出版と毎日新聞の記者が架空の接種券番号などを使って虚偽の予約をしたとして、両社に抗議する意向を示した。
防衛省によると、予約には専用サイトに接種券番号や生年月日などの入力が必要だが、架空の番号でも予約可能な状態になっているという。
岸氏はシステムの不備を認めた上で、不正防止のためのシステム構築は「短時間で実現するのは困難」で、迅速なワクチン接種を優先したことを明らかにした。今後、可能な範囲でシステム改修を実施するという。
岸氏は「不正な手段によって予約することは、貴重なワクチンを無駄にしかねない悪質な行為」と述べ、虚偽予約をしないよう呼びかけた。悪質なケースには法的措置も検討する。
朝日新聞出版はニュースサイトに、毎日新聞は紙面に、それぞれ担当記者が虚偽の予約が可能かどうかを実際に試した記事を掲載している。
読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20210518-OYT1T50093/amp/
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脆弱性を突く手口、IPA「見つけたらまず開発者やIPA窓口に報告して」 ワクチン予約システムの欠陥巡り
2021年5月18日
大規模会場を使った新型コロナワクチンの接種予約システムの欠陥について、IPA(情報処理推進機構)は5月18日、取材に対し「脆弱性や手口を不特定多数に公開するのは望ましくない」とコメントした。脆弱性を発見した際は「まず開発者やIPAの窓口に報告してほしい」という。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2105/18/news145.html
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