>>938　
レアケースではありません。
わざわざ4択になってしまっているのだから神奈川だか栃木だかどこだか
わからなくても、日本列島の真ん中らへんかなーって４つに１つを選ぶ人すらも　　　　
25％の確率で正解しちゃいます。　　
だいたいお茶が育つ温暖な気候は真ん中かなーってだけのあてずっぽ推測で
東海の矢印を選んだ人もみんな正解になる。例え静岡県と知らなくても。
県名を知らなくても4分の1以上の確率で正解するんですよ。
なのでレアケースではありません。かなり高確率でしょ。
そもそも静岡だと県名を知ってても静岡の正確な位置を知らない人でも
あの4択の位置だと誰も間違えない選択肢の仕様になっています。
静岡は東海らへんってさえ知ってれば、正確な位置を知らずとも正解できる。
ですからあれは位置を知ってるかどうか試験する問題にはなりえません。
静岡の正確な場所を知らなくても「だいたいこの辺」で正解しちゃうからです。　
現に私は静岡県を地図の上に書き込めと言われたら間違える可能性あるけど
あの4択だったら間違えようがないので楽勝で100％正解します。
つまり私の地理能力は正しく試験されてない事になる。
　　　
わかった？
あの４つの選択肢が用意されてるのは
静岡の「位置を」知ってるかどうかの確認問題じゃないってことです。
私のような静岡県の正確な場所を知らない者でも正解できるからです。
あくまで緑茶の生産量を最も占める県を知ってるかどうかの試験です。
何県か県名を答えろと言われたら答えられない生徒でも
あの4択だったら適当に選んでも正解してしまう人が続出するわけ。
　　　　
位置を試験したいなら矢印ではなく47都道府県の中から選ばせないと
位置を知ってる事にはなりえない。
小学生レベルの問題の意図を読み取れないあなたの知能の低さに愕然とします。