私自身がそうだった。
子育てをして気付いたのは、母親にあまり構ってもらえなかったこと、母親が他人の子ばかり褒めることで知らず知らずのうちに敵対視していたこと、否定ばかりされていた。
寂しかったのと認めてもらえない空虚感からの発言だったように思う。
「お母さんはあなたすごいことは知ってる。お母さん、あなたが頑張っているところを見てるもん。一番はすごいよ。でもね、自慢しない気持ちってもっとすごい。一番でも人に言わないことって強い気持ちがあるっていうこと。だってみんな自分のことを自慢したくなっちゃうでしょ？でも飛び抜けてできる人は自慢もせずに一番になるんだよ。今度はそれを目指そう？」
「自慢をするとね、みんなが「あー、また始まった。自慢だ面倒くせー」ってなるんだよ。でもね、自慢しない人はみんなが褒めたくなっちゃう。私はあなたが周りにも褒めてもらえる子でいて欲しいから、わざわざ自分から自慢しないでほしいな～」
みたいな感じはどう？もうこんな感じで話しているかな？