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水戸光圀
識者が指摘する眞子さまと小室さんの共通点
秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの婚約内定が2017年9月に発表されて以来、小室さんを取り巻く「諸問題」が絶えない。小室さんが4月8日に公開した約4万字の文書からは、野望と高いプライドが透けて見えるという。
この世界の人はこの世界だけというように、棲み分けていた時代は終わっているし、小さな破綻を抱えているのが人だから、皇室と関係を築く人の幅も自ずと広くなって当然、と作家で社会学者の鈴木涼美さんは語る。
■後悔するのも自由
そして、ちょっと違う話ですが、とこんな話をした。「すごい箱入り娘とか、超美人って、その辺の男は声をかけにくく、寄っていくのは超ハイスペック男か、身の程知らずの男です。どっちにしても特殊な野望、野心がある人で、そうでないと寄っていきませんよね」
眞子さまは箱入り娘どころか、超美人どころか、皇室の女性。「だからかわいそうとは言いません。そういう運命で、それも含めて眞子さまということですよね」と鈴木さん。
「小室さんと結婚して、それで後悔するか、よかったと思うか、どちらにせよ、それは眞子さまの自由です。皇族の配偶者だから国民の納得を得る必要がある、と私はあまり思いません」
結婚を決めるのは本人で、それを憲法は「婚姻は、両性の合意のみに基いて成立」すると定めている。だから「結婚を認めるということです」と昨年11月に語ったのは、秋篠宮さまだ。同時に「結婚と婚約は違う」とし、小室さん側に「対応の可視化」を求めもした。
今回の文書は、秋篠宮さまのその求めに応じることしか考えていない。そう語るのは名古屋大学の河西秀哉准教授(歴史学)だ。全体に「誤解」を強調していることが気になったという。
続きます。
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No.4 長野業正
21/04/25 11:59:34
【眞子さまの婚約内定者】小室圭さんの3DK自宅マンション【画像】
https://jitakukoukai.com/?p=5046
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No.3 小野妹子
21/04/22 16:04:38
私も、眞子さまと小室は似てると思う。考え方が。さすが惹かれ合う同志。
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No.2 馬場信春
21/04/22 15:57:59
ゴリケルみたい
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No.1 主 水戸光圀
21/04/22 15:49:40
続き
■二人はよく似ている
19年1月に公表した文書について<金銭に関することは「解決済みの事柄である」と主張していると誤解されている方がいらっしゃいますが、それは誤りです>としたのはほんの一例で、「強い言葉で読む側を否定し、主張する。国民に理解を求める気持ちがまるで感じられません」と河西さん。
育った環境、金銭トラブルにとどまらないバッシング報道など、彼の大変さは理解するが、それにしても現在の皇位継承順位では、将来「天皇の義兄」になる可能性がある。「私人とばかりは言えない立場で、それを思えばもっと別な書き方があったと思います」
対極として河西さんがあげたのが、上皇后美智子さまの言葉だ。平成への代替わり後に相次いだバッシング報道についての見解で、93年の誕生日にあたり、宮内記者会へ回答したものだ。
<どのような批判も、自分を省みるよすがとして耳を傾けねばと思います。今までに私の配慮が充分でなかったり、どのようなことでも、私の言葉が人を傷つけておりましたら、許して頂きたいと思います。しかし事実でない報道には、大きな悲しみと戸惑いを覚えます。批判の許されない社会であってはなりませんが、事実に基づかない批判が、繰り返し許される社会であって欲しくはありません>
「美智子さんは皇族とは『見られる存在』だということを熟知していました。自分を反省する言葉から入り、主張すべきは主張する。見事です」
この言葉が発表された日に美智子さまは倒れ、言葉を失う。それをきっかけにバッシングはやんでいった。「小室さんも文書次第で、一気に雰囲気を変えることもできたと思うのですが、火に油をそそいでしまいましたね」と河西さん。
文書が公表された翌日、眞子さまは宮内庁を通じ、「いろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」とコメントした。
「眞子さんと小室さんはとてもよく似ていると思います」と河西さん。2人はどこへ向かうのだろう。(コラムニスト・矢部万紀子)
※AERA 2021年4月26日号より抜粋
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