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- 21/04/14 15:59:21
少年法改定案 藤野氏 立ち直りの機会奪う
2021年4月14日(水)
日本共産党の藤野保史議員は9日の衆院法務委員会で、18、19歳の少年を厳罰化する少年法改定案に対し、立ち直りの機会を奪うさまざまな問題があると批判しました。
藤野氏は、18、19歳に前科前歴が付くことで看護師や調理師などどのような資格・免許が得られなくなるのかとただしました。(略)
藤野氏は、将来犯罪を起こす可能性があるとして家庭裁判所に送致する虞犯について、背景に虐待や家庭環境の問題があり、コロナ禍で虐待や性暴力、貧困などが増加し、虞犯になりかねない少年が増えていると指摘。虞犯の適用を除外すれば「最後のセーフティーネットを外すことになる」と批判しました。(以下略)
しんぶん赤旗
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-04-14/2021041406_02_0.html
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