- なんでも
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>>1254
m(_ _)m
ネックとリブロースの間にある肩ロースは「クラシタ」とも呼びます。
昔、牛に鞍を乗せていた場所だから
「クラシタ」なんです。
とにかく大きい部位です。
ネックに近く良く動かす部分は硬い一方で、ザブトンなどのようにサシが入る部分もとれます。
赤身の味の濃さが特徴的な部位です。
脂はほとんどないけれど、
旨味の濃さがあるため、
カレー用やシチューなどの煮込み料理にもよく合います。
少し煮込む必要がありますが、
噛んでも噛んでも口の中から肉の味が無くなることがありません。
「お肉大好き!」という方にオススメです。- 0
21/06/18 18:05:24