23区の中では地価が比較的安めの下町のほうが戦前から住む地主が多い。
（安めといっても地方より遥かに高いけど）
本当の東京生まれ東京育ちの生粋の東京人が多い。　　
古くから住む地主の所有地は売りに出てないから地価には反映されない。
葛飾区とか板橋区とか杉並区とか中野区はそういう地主が多め。
板橋や中野や杉並は下町ではないけど。　
逆に港区とか新宿区とか渋谷区などは地主は異常なほど少ない。
３代以上その地に住む家系がほとんど居なくて、移住してきた田舎者率が異常に高い。　　　　
巨大歓楽街や商業ビルが地価の平均値を跳ね上げてる。　
常に土地開発や巨大商業ビル建設や不動産売り買いが盛んだから住民の入れ替わりが激しく地価がどんどん上がる。
港区なんて江戸っ子ほとんど居ないんじゃない？
ホステスやホストや風俗嬢や風俗経営者や韓国人が極端に多いし。
港区、渋谷区＝田舎者のイメージがある。