障害児はうみたくない へのコメント（No.273）

>>269
だから、なぜ傷つくのか説明してくださいますか?

産みたくないと思うことと、既に産まれた人を否定するのとは問題が違います。
混同する人が多いのは判りますが、違うんです。

ハンセン病にかかって、今もその後遺症に悩まされている人はいます。
でも、ハンセン病は今では完治して治ります。
しかし『ハンセン病』にはなりたくない!と多くの人は正直に言うでしょう?

コロナの問題でも稀に後遺症が残りますし、完治はしませんし、最悪亡くなります。そして当然『コロナ』にはかかりたくないと、多くの人が正直に言ってますね。

それはかかってしまった人を非難することとイコールですか?

いずれも、病にかかった人を非難することと、自分がなりたくないと思うこととは別だというのは、わかることです。

ではなぜ障害児を産みたくないと思ってはいけないのですか??
障害児の問題だけが何故特別な扱いを受けるのでしょうか?
そう思ってしまうあなたの意識のなかに差別意識があるかです。
後天的な問題は別です。しかし、染色体異常により産まれてくる障害児については今後も可能な限り減らせるように努めていくべきではありませんか??

そのためには、障害児を産みたくない!産ませたくない!そういう気持ちは大切なことです。