- なんでも
- 最上義光
- 21/03/09 19:20:13
妻の老齢厚生年金の有無で受け取れる年金額がどう変わるか、計算してみましょう。厚生労働省「平成31年度の年金額改定について」では、夫が平均的収入(平均標準報酬42万8,000円)で40年間就業したものと仮定し、その間妻がずっと専業主婦だった世帯の年金額を例として示しています。
仮に、妻が夫と同じだけの収入を得ていたとすると、受け取れる年金額は以下のように変わります。
夫婦2人の年金額を合わせると、共働き世帯と専業主婦世帯とでは1カ月あたり約9万1,000円、年間だと約110万円違いが出ます。もちろん、共働きであっても妻の収入が夫に満たないケースもあるので、一概にここまでの差になるとはいえませんが、妻の老齢厚生年金の有無でずいぶんな違いがでることはお分りいただけるのではないかと思います。
平均月収42万をクリアする女子は、看護師しかいなくない?
初任給から給料が高い女性は看護師しかいないような。
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立花誾千代