- 旦那・家族
- 徳川家康
- bIZh4YnCwP
- 21/03/08 15:55:11
今年の1月に娘が産まれた。
私自身、若い時から生理不順だったから、
婦人科にかかっていた。
結婚2年目からのタイミング療法もだめで、
旦那の検査も施行。
結果は、旦那の精子の生存率？運動率？が
平均の半分以下。
男性は疲れやストレスで精子の状態が
結構変わるらしく、数回検査してみたが
確かに平均並のときもあったが、
平均以下のことが多かった。
私としては、夫婦ともに問題があったんだなー。一緒に頑張っていきたいな。
と思っていたが、旦那は検査の結果を聞く度に
「俺、やっぱり疲れてるんだなー。俺の調子が悪いのはたまたまだな」
と。
暗に私にのみ原因があるような言い方をされ続けた。
男性不妊の可能性もあり、医大へ紹介された。
私自身、不妊治療をしている事を隠すつもりはなかったけど、
不妊治療＝女性が原因
って認識している人がやっぱり多くて、
不妊治療･通院について初めて聞いた人は、
デリケートな問題なので
「そうなんだ、聞いてごめんね」と
言ってくれる。
その時、なぜか横にいた旦那が
「大丈夫！気にしなくていいよ！」
と言う。
そこで、「俺にも原因があるんだ」と
言ってくれたら私の気持ちも救われるが、
そんな気の利いた事は言わない。
〘妻を気遣う俺、やさしいな！〙
と自己満で終わってしまう…笑
数回、人工授精をしてやっと妊娠。
妊婦健診で付き添ってくれたことは1度もない。
妊婦健診を終えて帰宅した私に、
自発的に「どうだった？」と聞いてきたこともなかった。
妊娠後期、仕事中に私は突発性難聴を発症。
ひと晩様子を見て、改善しなければ再度受診してみる。と旦那に告げたが、
寝る前からめまいが酷く、翌朝は改善どころか悪化…。
立っているのもやっとの状態だったが、
朝、旦那は全く起きる気配がなし。
病院までの道中、歩くこともできないくらい
めまいが酷くなり、見ず知らずの青年に助けられて受診。
結果、翌日入院治療となったが、
翌日も旦那は病院付き添いする
つもりは無いようだったので、実母に頼んで
付き添ってもらった。
結局今でも耳は聞こえないまま。
そんなこんながあって、1月に無事出産。
入院中は毎日テレビ電話をして、
ひと月ばかり実家で養生し、
娘の1ヶ月検診を終えて旦那の待つ家へ戻った。
その2日後、
「友だちが離婚決まったみたいなんだけど、
俺も一人でいる時に、離婚について考えたんだよねー」
「養育費は払えて3万くらいかなー？」
なんて呑気に話してきた。
子供が生まれてすぐそんな話する？笑
たしかに夫婦二人の時は
色々ぶつかって喧嘩もしてきたけど、
言うタイミングがおかしい。
「娘も産まれたし、〇〇(私の事)に気を使わなくてもいいやって思ってる」
「今まで〇〇に怒られたりして、
パワハラのブラック企業の社員みたいに言いたいこと言えなかったし」
とか言ってくる。
つい先日も私と喧嘩になって、
旦那は無言で家を出ていった。
その日に帰ってきたけど、
「態度とか言動に表せられるようになったのって進歩じゃない？笑」
って言ってきたけど、
娘がいるのに好き勝手に家を出て行けるような無責任な人間に、娘は任せられない。
〇〇がこう言ったから。
〇〇がこうだから。
って全部人のせい。
私を怒らせてるのはあんただよ…。
旦那は大きい子供だっていうけど、
なんで旦那まで育てなきゃならんのだ…
無自覚･無意識な発言は
もう直らないと思うのだけど、
私が頑張らないとダメなのかな…？
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