- なんでも
- 真田幸隆
- 21/03/07 16:25:33
「女優で歌手の菊池桃子が、25日に自身の公式YouTubeチャンネルで『菊池桃子のうっせぇわ歌ってみた』を公開しました。同チャンネルは“ひとに優しく、自分にもやさしく”をモットーに、菊池が『今、伝えたい気になること』や『思い出エピソード』などを毎週火、木に配信しています。今回は『うっせぇわ』をピアノの弾き語りで配信。清純派イメージの彼女と曲調のギャップに期待が集まっていたのですが、聴いてみると菊池のアレンジがかなり強め。アイドル時代のようなウィスパーボイスで、チャンネルのコンセプトよろしくかなりマイルドな歌い方となっていたことで、視聴した人は肩透かしとなったようです」(芸能ライター)
ネット上では「普通に酷かった」「ゾクゾクするぐらい恥ずかしい気持ちになった」「もっと気が変になったようなテンションじゃなきゃ歌う意味がない」などと辛らつな感想が続出。実際、再生回数も約1万回と伸び悩んでおり、まさに黒歴史になりかねない爆死ぶりだ。
そんななか、改めて思い出されたのが、菊池の「ラ・ムー」時代。エンタメ誌ライターがこう懐かしむ。
「80年代にトップアイドルとして活躍していた菊池が88年に突如、単独記者会見を行い、ロックグループ『ラ・ムー』のボーカルとして歌手活動を行うことを発表しました。菊池は『アイドルでいることに違和感があった』と転身の動機を説明。『少年は天使を殺す』『TOKYO野蛮人』『青山Killer物語』といった物騒なタイトルの曲をリリースしたものの、肝心の菊池のボーカルはアイドル然としていてソロ時代とまったく変わっていませんでした。1年で再びアイドル路線に戻ったことで、ラ・ムーは菊池の黒歴史として語り草となっています」
菊池の振り切れない性格は、今も変わらずのようだ。
2021/03/02 11:00
https://www.cyzo.com/2021/03/post_269695_entry.html
動画
https://youtu.be/6RmDZWF0Z-4
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宇喜多秀家