- ニュース全般
- 長宗我部盛親
- 21/03/07 02:04:18
《やり過ぎの関ジャニ動画撮影の中身》
3月5日、ジャニーズ事務所所属のグループ「関ジャニ∞」のメンバー・横山裕(39)の男性マネジャー(26)につきまとったとして、警視庁綾瀬署はストーカー規制法違反の疑いで東京都品川区の会社員・柴田愛花容疑者(28)を逮捕した。
【画像】前回逮捕のときのストーカー対象はこのメンバー
「柴田容疑者は2月3日にテレビ東京の地下駐車場でマネジャーの男性を待ち伏せした疑いで逮捕されました。綾瀬署によると、男性への好意や現場に行ったことは認めているが、『別のメンバーに会いに行った』と容疑を一部否認している。2020年10月に同マネジャーの自宅駐車場付近をうろついたことで、同年12月にストーカー規制法に基づく接近禁止命令を警視庁から受けていました」(警視庁関係者)
柴田容疑者は、2019年8月23日にも同事務所の「Hey! Say! JUMP」のメンバー・中島裕翔(27)につきまとったとして、警視庁赤坂警察署にストーカー規制法違反の疑いで 現行犯逮捕 されている。
有名な“ヤラカシ”だった柴田容疑者
柴田容疑者はファンの間でも“有名人”だった。柴田を知るジャニーズファンが話す。
「柴田さんは、ジャニーズファンの中で“ヤラカシ”と呼ばれる悪質なファンでした。ヤラカシはメンバーの仕事先で出待ちをし、自宅まで追いかけたりするなど、度が過ぎた応援活動を行うファンのことです。
かつてはヘイセイ・中島くんのヤラカシとして有名でしたが、当時からかなり厄介なファンだったようで、たびたびマネジャーと言い争いをしているのを見たことがあります」
中島裕翔へのつきまといによる前回の逮捕を受けて、2019年8月23日にはジャニーズ事務所は以下のコメントを発表した。
《ストーカー行為などによる、社会生活における精神的不安は、仕事に多大な影響を及ぼすため、これからも所属タレントが安心して、良い仕事ができる環境整備に努めてまいります。そのためにも、今後も同様の事案が発生した際には、厳正に対処してまいりたいと思います》
「ジャンプ担、弱いな」
しかし、1度目の逮捕後も柴田容疑者は反省の色を見せることはなく、中島ではない別のメンバーへの“ヤラカシ”行為に及んだ。
「少しは大人しくなるかとも思いましたが、逮捕後もテレビ局の前やレッスン場の前で頻繁に見かけました。柴田さんは“中島担当”を辞めると、それまではまるで興味を示さなかった関ジャニ∞の担当になり、中でも村上信五くん(39)の担当になったと言っていた。関ジャニファンの中でも際立って目立つようなヤラカシをしていました」(前出・柴田を知るジャニーズファン)
他のファンを威嚇するような言動もエスカレートしていったという。昨年の大晦日に柴田容疑者と話したという別のファンが語る。
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