- なんでも
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誤診というか、わからないっていわれたことならある。中学生のとき、手にひどい湿疹ができて皮膚がむけて出血しててもまだ痒い。白癬菌感染を疑われて、皮膚の一部を切り取ってまで検査したのにさ。わからないって。
当時はセカンドオピニオンなんてのなくて、でも症状がおこるたびに病院行ってとりあえず塗り薬、を何年もやってた。
一時期治まってたんだけど、大人になりさらにひどくなってから病院行ったら「汗疱(かんぽう)」だと、そこで初めて診断がついた。
昔はあちこち病院変えても、多くの医師が汗疱を知らなかったんだろうな。今はかなりの確率で知ってるから診断も処方もスムーズだよ。- 1
21/03/03 22:14:09