- なんでも
- 武田信玄
- 21/02/15 09:33:18
先日、大切にしていた文鳥を亡くしました。
真夏の早朝、我が家に迷い込んできて小鳥の知識がなかった私は慌ててママスタにも小鳥の種類や取り急ぎ必要な物などを質問させて頂きました(その節はありがとうございました)
インターネットの迷子の掲示板や貼紙、警察にも届け出ましたが飼い主が見つからず、それから10年、大切に育てました。
凄く懐いてどこでも私について来て片時も離れず、トイレも一緒。
冬の放鳥時は私の服の中に入り幸せそうに眠り、旦那にオマエは猫か?と笑われてました。
乱暴者の息子もピーちゃんには優しくて、ピーちゃんも旦那より息子の方が好きでした。
晩年は白内障で余り見えなくなり、飛んでも不時着する事が多くなり、止まり木から落ちてしまう事もあったけど凄く元気なように見えました。
ある日突然、ご飯を食べなくなり膨らんでいるので小鳥の病院へ。
レントゲンも撮って診てもらいましたが、いまいちこれといった原因がわからないとのこと。
ご飯を食べられないのは生死に関わるので入院を勧められました。
入院したほうが望みがあるのはわかってました。
若い鳥なら迷わず入院させたと思います。
けれど、もう高齢で怖がりです。万が一の時に知らない場所と人より住み慣れた我が家で看取ってあげたい気持ちが勝り、注射だけしてもらいお薬貰って連れて帰りました。
2日後、虹の橋に旅立ちました。
2日間、コロナの影響で仕事が休みだったので、やれるだけのことはしたと思います。
入院させなかったのも飼い主のエゴだったのかもしれませんが間違ってなかったと思います。
けれど、つらい。
胸が張り裂けそうです。
私は子供の頃から色々と動物は飼ってきました。
犬や猫も看取った経験がありますが、文鳥のピーちゃんを亡くしたのが凄く辛いです。
これがペットロスというものかと思います。
ペットロスは克服できるのでしょうか?
ダラダラと自分語りすみません。
誰かに聞いて欲しくて長文書いてしまいました。
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