松本穂香、バレンタイン失恋で感情爆発した過去明かす「わざわざ、その人の前で号泣した」

女優の松本穂香（24）が14日、自らがパーソナリティーを務めるTBSラジオ「新米記者・松本穂香です。」（日曜後12・30）で、自身の失恋秘話を語った。

　番組冒頭、女子高生リスナーから寄せられたメールを読み上げた松本。メールの内容は“意中の男子にバレンタインチョコを渡すか迷っている”というものだった。それに対し松本は、女子高生（高1）の気持ちに寄り添いながら「まったく参考にはならないんですけど」と、自身のバレンタインの思い出を話し始めた。

　松本が好きな男子にチョコを手渡したのは中学1年の時。しかし、翌朝学校へ行くと“意中の男子はほかの女子と付き合っていた”という残酷な事実を突きつけられてしまう。

　その時について「スゴい泣いた覚えがあります。学校の廊下で…わざわざその人の前で号泣した記憶が…」と振り返った松本。「そこで泣くしかなかった」と、感情的にならざるを得なかった心境を明かした。

　松本は「中1の時の記憶なんで、まだ許されるというか…」と、自身の行動を思い出しつつ苦笑い。しかし、そんなことは吹っ切れたとばかりに「スゴい“こんなの絶望だ”って気持ちになりますけど、何年か経ったらいい思い出なので」と、メールをくれた女子高生を後押し。「迷ってるんだったら行っちゃった方がいいんじゃないかな」と、積極的なアドバイスをしていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c287e83ceede95ad3b3e6a0d01aecc9dce0db06