- なんでも
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>>10 白内障じゃないの?
白内障発症時の目の見え方は、患者さんの水晶体の濁り方によって異なります。水晶体全体に混濁がある場合には、視界全体がぼやける、かすむといった症状が認められます。
水晶体の中心のみに混濁が認められる場合には、屈折異常が起こることが多く、近くのものばかりが見えるようになります(近視化)。屈折異常により眼球内で光が散乱してしまうため、明るい場所にいる場合や逆光になった場合にまぶしさを感じて対象物が見えにくくなります。また、対象物が二重に見えてしまうこともあります。そのほか、色の区別がつきにくい、暗くなるとものが見えにくいといった症状などが挙げられます。- 1
21/01/27 17:56:59