- なんでも
- 山県昌景
- 21/01/24 19:00:53
鹿児島市役所で昨年の10月、20代の女性職員が正当な理由なく隣席の50代男性職員との間に視界を遮る仕切り板を設置して、男性は嫌がらせと感じて出勤出来なくなったことがわかった。市人事課によると女性職員は
「一緒に仕事をしていてストレスが重なった」と説明した。
同課は「不適切な行為で今後は指導する。パワーハラスメントに当たるか判断するのは難しい」としている。
男性職員らによると仕切り版は高さ40㎝奥行き50㎝の黒い厚紙で4日後に撤去された。男性職員は適応障害の診断を受け病気療養中。2人は現在も同じ課に所属。人事課は
「男性職員の復職に合わせて移動を考える」としている。男性職員は身体障害を持ち障害者手帳を持っている。女性職員は障害を理由として設置はしてないと話している。
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