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- 石田三成
- 21/01/07 18:27:01
「今に始まったことではないですが、特に‘20年は多かったような気がします」(ワイドショー関係者)
【写真】メディアが報じなかった、北村匠海 「美人すぎる社長秘書」とのお泊まり愛
媒体によって芸能プロダクションやタレントとの距離感というものが存在する。例えば忖度なしでガンガンスクープを飛ばす週刊誌でも、連載を持っている有名作家が対象となるような場合、報じることに二の足を踏むこともある。
つまり、忖度が一切ないという媒体はほぼ存在しないと言っていいが、それがテレビやスポーツ紙になれば忖度しなければならない範囲が大幅に増えるのだ。
「ドラマや音楽番組などでお世話にならざるを得ない事務所を敵に回すと厄介なので、週刊誌でスキャンダルが報じられても“扱わないで”とお願いされれば、強行突破はできません。視聴率は絶対取れるネタでも断念するので悔しいですが、大人の事情というやつです」(前出・ワイドショー関係者)
‘20年も“大マスコミ”が報道出来なかったスクープが多かった。あるテレビ局関係者が振り返る。
◆3月 嵐・櫻井翔の二股愛報道(週刊文春)
長年交際し結婚を考えているとも言われる本命の彼女がいる櫻井。慶應大学の在学中から交際しているが、その女性とは別にモデル風美女と別宅マンションで一夜を過ごしたことが報じられた。
「嵐のスキャンダルは全くもって扱えません。よほどの社会的な事件を起こさない限り、テレビでは無理ですね。報道キャスターも務め優等生のイメージがある櫻井も、やはり普通の男なんだなと思いましたが…。このネタに関してはジャニーズに問い合わせすることもしなかったですし、どこかからお願いされることもなく各マスコミが自然と自粛したと思います」
■5月 山田孝之と新田真剣佑の沖縄旅行(文春オンライン)
沖縄県知事がステイホームを呼び掛ける中、山田は家族と真剣佑は女性の友人を交えて旅行したことが報じられた。
「真剣佑は事務所を通じて謝罪文を出しましたが、山田の事務所はテレビで扱わないよう、かなりお願いしてきましたね。彼の事務所は主演クラスの俳優が多く所属しており、テレビに対して大きな影響力を持っています。未だに山田本人も謝罪せず、ツイッターも4月から一切更新していません。本人の意向ではないかもしれませんが…」
■6月 大東駿介 3人の隠し子 (女性セブン)
「大東は水川あさみと付き合っている時期も実は不倫していたという内容でした。大東の所属しているのは小さな事務所なんですが、大手芸能事務所の幹部に泣きついたとかで、テレビでは扱うことはできなかった。本人は女性セブンに事実と認めているにもかかわらず最小限の報道に抑えたかったのでしょうね」
■7月 北村匠海 5歳上の美人過ぎる秘書と熱愛(FRIDAY)
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