- なんでも
- あんみつ
- 20/12/23 12:27:37
グループ名は昨年亡くなったジャニー喜多川さんが命名。ジャニーズJr.の中でも一、二を争う人気ユニットで、来年の飛躍が期待されていた。たとえば、11月3日に配信された無観客ライブ「アラフェス2020 at 国立競技場」では、バックダンサーとして年内で活動休止する「嵐」のステージを盛り上げた。
「アラフェスに『美 少年』が出演することがわかると、嵐5人のみでのライブを期待していた一部ファンからブーイングも飛びました。それをなだめたのが櫻井翔さん。自身のブログで“一人でも多くの後輩に『いまの嵐のステージ』を記憶しておいてもらいたい”と起用理由を説明したのです。嵐メンバーが即動くのですから、期待の大きさの表れと言えるでしょう」(スポーツ紙記者)
『美 少年』を巡っては、すでに水面下でレコード会社の話し合いが行われており、来年にもメジャーデビューする予定だという。しかもプロデューサーには「嵐」の松本潤の名前が取り沙汰されていた。
「嵐の活動休止後、松本さんは“裏方”的な仕事を中心に行っていくそうです。その目玉が美 少年の完全プロデュースだったともいわれており、松本さんも相当気合が入っていると聞いています」(レコ―ド会社関係者)
そこに行き着くまでには紆余曲折もあったようだ。当初、松本にはキンプリこと「King&Prince」のプロデュースに一枚噛ませようとする案が浮上していた。ところが、キンプリ側が遠回しに難色を示したため、“松本プロデューサー”初仕事は『美 少年』に収まったとも言われている。
「以前よりジャニーズの“キンプリ推し”が弱まったのは、そうした“大人の事情”も絡んでいるようです。反対に『関西ジャニーズJr.』と『美 少年』は来年から一気に仕掛けていくことが既定路線。嵐が休んでいる間は、キンプリではなく、この2グループにかかっていると言っても過言ではありません」(音楽関係者)
今年も終わろうという最悪のタイミングで発覚した佐藤のスキャンダル。果たして2021年に向けて、立て直すことができるか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e345f7efea4253305708b57cc8d9c84a0856a8ef
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