- なんでも
- 朝倉宗滴
- 20/10/05 17:13:11
学術会議側もメンバーの推薦プロセスや推薦理由を明らかにすべき。- 10月2日のツイート
2020年10月02日 12:02
学術会議メンバーの任命権は、霞ヶ関の行政組織に対する人事権の行使とは異なるので任命拒否の理由を説明せざるを得ない。他方、学術会議側もメンバーの推薦プロセスや推薦理由を明らかにすべき。一部の学者に気に入られるかどうかが重要な要素になっていないか?国会で明らかになることを望む。 https://twitter.com/hosono_54/status/1311583529998852099 …
任命拒否したことだけで学問の自由の侵害にはならないが、その理由如何によっては学問の自由の保障に抵触する。一方、学術会議の位置付けからすればメンバー推薦の公正・透明性も重要。だいたいこの手の推薦は一部のメンバーが牛耳っていて、そこに気に入られないと推薦されないというものが多い。
学術会議が、現場の各学者の学問の自由を脅かしていないかについても明らかにすべき。こういう権威を重んじる団体は、自分たちの意に沿わないメンバーには嫌がらせをする。弁護士会も。軍事研究をやりたい学者の学問の自由は保障されているのか、学術会議に対し徹底的に追及すべき。国会の役割。
僕のように、日本のために軍事研究を大学でやってもらいたいと思っている国民もいる。その声を大学側にどう反映するのか。大学には兆円を超える税金が投入されているのに、学術会議の決定に国民が何も言えないのはおかしい。そこで学問の自由と国民の声のバランスを取っているのが政治による任命権。
※この記事は橋下徹元大阪市長のツイートを時系列順に並べたものです。
https://blogos.com/article/488440/
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