匿名
9/8(火) 12:16
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毎日新聞
福岡・粕屋町の女性会社員殺害、被告が初公判で起訴事実認める
福岡地裁などが入る庁舎=福岡市中央区六本松で、平川昌範撮影
福岡県粕屋町で2019年7月、女性会社員(当時38歳)を殺害したとして、殺人や死体遺棄などの罪に問われた住所不定の無職、古賀哲也被告(36)は8日、福岡地裁(岡崎忠之裁判長)の裁判員裁判の初公判で、起訴内容をおおむね認めた。
起訴状などによると、古賀被告は19年7月6日午後10時26~46分ごろ、殺意を持って、通行中の女性の首を絞めて窒息死させ、近くを流れる須恵川に投げ入れるなどして死体を遺棄。女性の財布など29点(時価総額約2万4000円)を持ち去ったとされる。
検察側は冒頭陳述で、古賀被告は当時働いていた建設会社から借りた車で女性を物色中に自転車で走行する女性を発見。先回りして待ち伏せし、すれ違いざまに自転車から引きずり下ろしたと指摘。女性の首を絞め、遺体を川に遺棄した後、現場を離れたが「バケツを持参し再び犯行現場に戻り、指紋を洗い流したり遺留品がないかを確認したりした」と非難した。
これに対し、弁護側は「首を絞めたのは気絶させるためだった」とし、強固な殺意はなかったと主張。深く後悔し反省するなど、量刑で考慮すべき事情を述べた。【宗岡敬介、浅野孝仁】
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