妖精のいたずら? キノコの輪 紋別市の園児が発見

匿名

明智光秀

20/09/02 14:39:17

キノコが輪になって生える「フェアリーリング(妖精の輪)」と呼ばれる現象を、紋別市内の長南かずまちゃん(5)が紋別墓園横の木立で見つけた。

 50個ほどのテングタケとみられるキノコが直径約3・5メートルの円を、トドマツの木の下につくっている。テングタケは毒を持つ。

 かずまちゃんは8月25日、幼稚園から帰る途中、母の摩依さん(37)が運転する車の助手席の窓から、数多くのキノコが生えているのを発見。近づいてみると、輪になっていたという。「初めて見た。宇宙人が作ったと思った」とかずまちゃん。
キノコになりたい

 森林総合研究所北海道支所(札幌)によると、フェアリーリングは、地中のキノコの菌糸が同心円状に広がっていく過程で、外側の部分にキノコが生えるためにできるという。

 かずまちゃんは2年前に近所の公園でキノコを見つけて以来、遊具には目もくれずキノコ探しに夢中になることが多いという。かずまちゃんは大きくなったら「キノコになりたい」と元気に答えた。(草間康弘)

コメント

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  • No.2 本願寺顕如

    20/09/02 14:41:58

    かわいいね。キノコになりたいって。
    せっかくなら写真見たかった。

  • No.1 足利義輝

    20/09/02 14:40:34

    きのこになれると良いね^ - ^

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