柴田勝家
2018年に所属事務所との専属契約が終了し、米ニューヨークで再起の道を模索した俳優、小出恵介(36)が、2年ぶりに日本の芸能界に復帰したことが20日、分かった。歌手、MISIA(42)の所属する芸能事務所、リズメディアと専属契約を締結。
復帰第1弾は映画「女たち」で、来年公開される。小出は関係者を通じ「心配や迷惑をかけたファンや仕事関係者に恩返ししたい」と誓った。
当初は9月にNYで全編英語の舞台「えんとつ町のプペル」に主演し、ゼロからの再起を図る予定だったが、コロナ禍で延期に
小出は21日、同社に公式サイトを開設。「たくさんの心配や迷惑をお掛けした仕事関係者やファン、そして仲間への恩返しを念頭に、一層精進したい」と再出発の決意を表明する。
先日、ひそかに一時帰国し、関係者や俳優仲間らに活動再開を報告。関係者によると復帰第1弾は先月、国内で撮影された映画「女たち」で、コロナ禍で自立の道を探る女性の物語。小出は医師の役で出演し、すでに撮影を終えた。
小出は2018年6月に当時の所属事務所アミューズとの専属契約が終了。自分を見つめ直すため、同年10月に米国の就労ビザを取得し、2年近く、NYのアパートで1人暮らしをしながら語学学校と演劇学校に通ってきた。その合間にはエキストラの仕事もこなしてきたという。
そんな地道な努力に、リズメディアの谷川寛人社長が白羽の矢を立てた形。
小出は20日、関係者を通じて本紙の取材に「谷川社長と、活動再開をご理解いただいたアミューズの大里洋吉会長、涙を浮かべながら喜んでくれた俳優仲間、そして両親に感謝したいと思います」とあふれる思いを明かした。
さらに「MISIAさんの行う日本やアフリカの子供たちに対する支援を学び、さまざまな社会貢献活動に関わりたい。ゆくゆくはファンの皆さまと直接会ってお話しできる機会もできれば」と抱負。
舞台など複数のオファーも舞い込んでいる今後はコロナ禍の状況を見ながら日米を往復する予定だ。
8/21(金) 5:00 サンケイスポーツ
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