- なんでも
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◆免疫力の基本は睡眠と栄養と持病の管理◆
同じ環境下でも感染者と非感染者がでるには自己免疫力の違いです。
抵抗力を落とさないようにこの3点に注意しましょう。
1:睡眠
生体が細菌やウイルスに感染すると、それらが身体内で分解されて生まれた物質がサイトカインなどの生産を促進させ免疫学的な生体防御反応を誘発し、発熱とノンレム睡眠を引き起こします。
風邪などの病気にかかると眠くなるのは、薬の副作用だけではなく、免疫系が活発になっていることと関係しています。
病気になると睡眠で回復しようと身体は働きますが、予防も同じことが言えます。
十分な睡眠が取れないと、一晩のうちに免疫システムが生産する抗体やサイトカインが制限され、感染症を撃退する身体能力は低下し感染しやすくなります。
https://woman.nikkei.com/atcltrc/blog/ichoyoshiko/post/9e062d2865a64b63862d2865a66b630b/- 0
20/08/10 02:38:47