- なんでも
- 匿名
- 20/08/09 11:05:20
長文と呟きです!
レバノンの爆発映像を、ニュースで何度も見たけど、見る度に『恐ろしさ』がジワ~ッと感じてくるっていうか
戦争を再現した映画よりも、衝撃が伝わってきた
爆発の仕方は違うかもしれないけど、WW2で日本中を爆撃され、国際的にやってはいけないとなっていた筈なのに、逃げる民間人目掛けて銃撃
祖母達は何かと戦争の怖さを話してきて、以前は『まあ気が飽きたな、何十年も昔の話』と聞き流してたり、WW2自体単なる歴史としか思っていなかった
でも『忘れられないのは当たり前、ああいう爆発と、目の前の人が殺されていく中、必死に逃げて怖かったろうな』って、ちゃんと思えるっていうか
(安っぽい表現しか出来ないのがもどかしい)
私が馬鹿で、祖母や先人達に対して薄情なだけだっただけかもしれないけど
でも、アメリカ人の大部分が、原爆投下は正当だと未だに思ってるらしい
何故、アメリカが中東や他国に恨まれてテロの対象にされているのか、我が身を振り返るべき
(勿論、テロを奨励は出来ないけど、恨みたくなる気持ちなど、我が身を振り返れって思う)
本来、日本以上にアメリカを恨む権利のある国は無いと思うけど『日本人は頑張って前に進む事の大切さ』を知ってる国民
そうやって、生き残ってきたから復讐はしてない
アメリカはその事に対しても、日本人を見て自分達がやられた事には、大声で喚いて報復を叫ぶ我が身を、ちゃんと頭と心で思いを巡らせてもいいはず
少なくとも『原爆投下は正当、アメリカは正義』の思考には
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