- なんでも
-
>>223 こういうレスは本当に悲しい。
災害や感染について、訓練を普段から受けていたけど…災害だってパンデミック時だって人命救助時は基本的に自分の安全を確保してから初めて救助に行ける。自分の命の危険やや二次災害のリスクがある場合は救助してはいけないのよ、本当は。
でも今回、未知なるウィルスが蔓延して防護服、マスク、消毒液とか全てが不足した状況の中戦わなきゃいけなくなった。普段なら、感染者に使った防護服なんてすぐに廃棄なのにマスクも防護服も使い回しになった。挙げ句の果てには、雨合羽やゴミ袋を被って現場を回せ、と上から通達が来たときには唖然としたよ。現場の命はこんなにも軽いのかと思った。
戦闘機に竹槍で向かえ、と国から言われてる気がした。コロナ病棟開設時には、赤紙が来たような気がして家族会議を開いて遺書を用意しようと思った。危険手当は付かない、と当初は言われ感染しても労災は難しいだろう、それでもやってくれ。と上は言い続けた。
それぐらい未曾有の出来事で、現場の良心や士気で支えられてることを少し理解してほしい。- 7
20/08/13 12:46:53