>>613 原作は、鬼形礼が、寿命が無くなりかけてきてることで、有名な霊能者に相談したら「かなり強い悪霊だから、一緒に霊山にこもって悪霊が鬼形の魂を諦めるまで戦うしかない」と言われて霊山へ
鬼形は結界の中でひたすらお経を読み、霊能者がポルターガイストと戦っていい所まで行くんだけど、アホの鬼形が、まだ戦い終わってないのに勝手に霊能者が勝った！と思いこみ外に出てしまい、その途端山が崩れて霊能者と鬼形死亡

ところが、数週間鬼形のクラスに普通に鬼形が登校してきて、普通の生活をし始める
クラスメイトや親はおかしいと思いつつ、無事だったんだ！とホッとする
そのうち、学校の旅行でバスで出かける鬼形とクラスメイト
でも実はその鬼形礼は、やはり霊山で死んでいて、ポルターガイストに体を操られていた
ポルターガイストは、霊能者との戦いで弱った力を鬼形のクラスメイト達を大量に殺すことで回復しようとしてた
で、バス事故起こして運転手や先生、クラスメイト全員（多分）死亡
ところが、回収されて見つかった鬼形の遺体だけが、他の被害者と違い、明らかに遺体の腐敗の進み方が、何週間も経っていた…

みたいな感じだったと思う
細かいところ間違ってるかもだけどだいたいこんな感じかと
なかなかゾッとするラストでした