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- あんみつ
- 20/07/18 16:46:05
2月5日放送の『ホンネ日和』(TBS系)で、三浦春馬は兄のように慕う寺脇康文(49)と対談し、役者として自信を無くし苦悩した日々について語った。
2009年10月から12月まで放映されたドラマ『サムライ・ハイスクール』(日本テレビ系)、翌年2010年1月から3月まで放映されたドラマ『ブラッディ・マンデイ Season2』(TBS系)と、若手俳優としては異例である2クール続けての主演となった三浦。
この2つのドラマの厳しい日程での撮影が彼を精神的に追い詰め、失意のどん底に陥れたようだ。
『サムライ・ハイスクール』撮影時、今までに感じたことの無い疲労感に襲われたそうだ。主演としてずっと出ずっぱりのドラマで、あまりの忙しさに「自分の許容範囲を超えてしまった。」と語る。
そしてある日ドラマの撮影が休憩に入り楽屋に戻った時、突然に三浦は携帯で“農業学校”の検索を始めたという。「役者をやめて俺は農業の道に行こう」その時の精神状態は自分でも説明がつかないだろう。
「とにかく今の状態から逃げ出したい、故郷(茨城)へ戻りたい。」この一心だったのだ。この時は母親に説得され思い止まったものの、すっかり俳優として自信が無くなってしまったらしい。
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