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つづき
そういえば彼女が「ここまできて私が誰だかわかりますか?」と聞いてきたとき、主は常連さんではないかと一瞬寒気がしたと言い、
それを聞いた時彼女はどう思ったのかがすごく気になります。
でもその時一気に白状していたら、たとえ驚いたとしても今ほどではなかったと思います。
マホちゃんに嫉妬する事は一切なかったけれど、主に最後まで信用されているんだとわかったとき初めて嫉妬を感じたと言っていましたよね。
彼女が嬉しかったと感じたとしたら信用された嬉しさではなくやはり…
主め、やっぱりなんにもわかっていないじゃん!と画面の向こうでほくそ笑んでいたような気がするんです。
先日、1日中クイズの解答がなかった時、主はみんなに引かれてしまったのだと思う、合わないなら無理にここにいることはないと書きました。
ザビエルちゃんは来られなかった理由、自分も落ち込んでいたことや主にそう言われて悲しかったことなど正直に書いてくれました。
一方の彼女は、引くどころかびっくりした、主になんと声をかけようか書いては消しを繰り返しているうち寝落ちした。
主のことを思うと胸がきゅーっと締め付けられたと言っていました。
そうではなかったんですよね、クイズをスルーすればずっと悲しむだろう、絶対に答えてやるものか!不安にさせてやれ!とでも思っていたのだと思います。
翌月曜日にはザビエルちゃんと3人でクイズを再開しましが、覚えていると思いますがママスタの不具合で最初だけやって断念しました。
今思うと、あれが正常に動いていたらどんな会話をしていたのでしょう。
そしていつもの笑いは本物だったのか、それとも騙す為に合わせていただけなのか、そう考えると怒りというより悲しさの方がずっと大きいのです。
何十年と生きてきて、こんな大きな裏切りにあった事は初めてだからです。
彼女が初めてここに顔を出した時を調べてみました。
最初はずっと会話もなく淡々と答えるのみでしたが、そのうち会話もするようになりました。
まだ全部を遡ってはいないのですが、ある時「蒲生」のハンネから がもちゃんと呼ばせてもらえるようになり今のような関係に繋がりました。
楽しかったと思っていた日々は偽りだったのでしょうか、主にバレないよう合わせるしかなかったのでしょうか。
あの時、主にもそしてマホちゃんにも何度も何度も謝罪しました。
前回も言いましたが、たとえ主を裏切ったとしても母親として恥じない生き方をすると誓った事だけは信じていました。
なぜその時に自分であることも白状できなかったのか。
弁護士に相談するよりもずっと前から、皆を騙していたということがよくわかりました。
弁護士に相談し、もう関わらないようにといわれたのでこれで終わります!
そのあとどんな気持ちでここに居続けたのか。
あの時、主が騙されたと分かって書いた数々のコメントをどんな気持ちで読んでいたのか。
ほーら、主はまだまだ騙されてるんだよ!と氷結を何本も飲みながら笑っていたのか。
それとも今度こそ主にばれるのではないかとハラハラドキドキの毎日を送っていたのか。
いろんなことを想像してしまいます。
再びクイズトピでこんな思いをするとは夢にも思いませんでした。
でもこのことがあって他のみなさんが本当に優しいんだなど再認識出来たことはとっても嬉しかったことです。
ひとつ思い出しました、陶のコメントを見ていた時 この顔文字が一度だけみつかったのです。
これです→(;゚;ж;゚; )
えっ、とは思いましたが、他でも何度も見た顔文字だったのでこの時は疑う余地は全くありませんでした… つづく3
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21/02/26 07:48:54