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韓国の負け犬たちが日本に群がる…「ここは仕事、金、女、全て手に入る」 (2ページ)
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- 正治
- 20/07/07 04:11:08
煽ってるんだろうけど「行き過ぎたおもてなし」とやらは「※ただし欧米の金持ちに限る」話では?
アジア系庶民がその恩恵を受けられるシステムではないよねー。 -
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- 天元
- 20/07/07 04:06:45
その弱くて幼稚な日本人の国家に大敗している韓国は何なんでしょうかねぇ。
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- 建武
- 20/07/07 04:04:11
>日本は大したことない
その「大したことない」国はGDP世界第3位
韓国はそれよりずいぶんと下がって世界12位
台湾の次くらいに成功してる日本のコロナ対策をけなして、逆に失敗しまくった韓国のコロナ対策を褒めてるあたりも、なんか色々と現実見えてない感じね -
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- 文政
- 20/07/07 03:59:00
■もはや日韓の政治問題は話題にも上らない
キムさんは休憩が終わるとコンビニに戻っていった。バックヤードでもっと話そうよと言われたが、仕事中にそれはさすがにまずいだろう。そんなことしたら怒られると言ったが日本人は怒んないから大丈夫と言っていた。日本人がオーナーなのか店長なのかはわからないが、この大胆なケンチャナヨ(大丈夫)精神はなかなか理解しづらい。
それでも私たちは彼らと付き合っていかなければならない。コロナ禍の東京で働く外国人留学生という体で話を聞いてみたが、それ以外の部分でいろいろと考えさせられた。予定どおりにうまくいかないのもルポの妙味と言うべきか。それにしても、これまでの韓国人留学生といえば「日本はあやまれ」とか歴史問題、政治問題を盾にあれこれ言うのが常だったが、キムさんはもちろん、最近の留学生からはそんな話はあまり聞かない。もうそんなことを言う必要がないほどに韓国は自信をつけたのか。もう日本はそこまで歯向かうような大国でなくなったということなのか。
■卑屈なインバウンド政策が結局分断を生んでいる
ともあれ、コロナによる世界変動は私たちの身近にも起こるだろう。インバウンド事業に固執した日本はコロナで外国人観光客を失い、回復のめども立たないまま倒産や人員整理にあえいでいる。国力の衰退は優秀な外国人労働者からもそっぽを向かれてしまうだろう。キムさんには申し訳ない言い方だが、かつて韓国からの留学生といえばキムさんの言うような「残念な韓国人」ではなく、優秀な国費留学生が多かった。私の学問の師である韓国人教授も1970年代に高麗大学校から同志社、そして東大で社会福祉学を学んだ人だった。近年の日本は韓国でしくじった若者の受け皿になってしまっている。外国人に対してなんてひどい言い方だと非難する人もいるだろうが、私はそういう意見には賛同できない。外国の方だから、ましてや韓国の方だからと特別扱いする必要はないし、日本にもうその余裕はないと思っている。日本人の若者と同様に、普通の若者として接するべきだし厳しいことも言うべきだ。それは嫌韓でも外国人差別でもない。むしろお互いの対等な姿勢である。
卑屈なインバウンド政策の失敗の果てに迎えたコロナ禍における在日外国人との共生は、日本人がへりくだり、おもてなしをしていればいい段階を終えている。むしろその日本人の外国人に対する卑屈さが軋轢あつれきを生んでいることを、一部リベラルは猛省すべきである。アメリカのような分断の不幸に陥らないために。
プレジデントオンライン
https://president.jp/articles/-/36736 -
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- 文政
- 20/07/07 03:58:53
■来てみたら日本は大したことない
「仕事ですね、韓国は仕事がありません。仕事だけなら日本のほうがいっぱいある。韓国はバイトもない。放射能もコロナも怖い、でも日本は仕事だけはあるし、大学も簡単。大学出たら外国人の就職先もいっぱいある。日本の会社は韓国人を欲しがってます」
コロナ禍でかなり状況は変わったが、昨今の日本企業は積極的に留学生を採用してきた。少子化の穴埋めに若い人材を求める。本来は団塊ジュニア、氷河期世代の採用でも構わないはずだが、日本企業は年食った日本人より若い外国人の新卒者を望んでいる。
「日本はもっとすごい国だと思ってました。韓国人は日本が嫌いですが、日本のすごさは認めてました。でも来てみたら大したことない」
こんなふうに言われるのは心外だが、最近はこういう韓国の若者が増えたように感じる。私がオタクカルチャーの仕事をしていた90年代、韓国企業の若者は日本のアニメやゲームのすごさを語り、日本の出版社に提携や商品化のお願いに来たものだ。冷戦期、そもそも韓国のことなど日本人の多くは興味がなかった。相手にもしていなかったはずなのに。時代と世代が移る中、恨日から反日、そしていまは侮る意味の侮日となったということなのか。
■仕事、金、女、日本では全て手に入る
「コンビニは韓国にもありますが、時給は日本がいいです。日本のコンビニと韓国のコンビニに違いはないです。あ、韓国はコピー機がないです。それと日本は挨拶にうるさいですね、韓国のコンビニは挨拶ないです」
コンビニの内容は日本と韓国に違いがないことは私も知っている。違いはサービスくらいか。韓国のコンビニは箸やスプーンを入れてくれないし、キムさんの言うとおり挨拶なんかまずしない。あと立ちっぱなしもない。客の前で椅子に座りながらスマホをいじっていることも。
「ほんとはコンビニなんか働きたくないですが仕方ないですね」
生活費のためには仕方がない。ただ学費はご両親が出してくれたそうで、それなりの家庭環境ではあるのだろう。日本に来たのは、仕事と金のためだそうだが、キムさんにとって日本のいいところはないのか。
「女の子は日本のほうがいいですね。優しいし言うこと聞くし、韓国女は怖いし反抗的です」
キムさんによれば、日本の女の子は韓国人男性に人気だという。日本のことが嫌いな親も、日本人の女性を嫁に連れて帰ると喜ぶというくらい価値があるそうだ。もちろんキムさんが言っているだけで、どれだけ本当かは知らないが。
「私も日本人女性と何人も付き合ってます。なんでもしてくれるし最高ですよ」
薄笑いでうなずくキムさん。なるほど、長身で細身のキムさんは確かにモテるだろう。片言の日本語も母性をくすぐるのかもしれない。何人もとっかえひっかえだそうで、文句タラタラながら日本を満喫しているようだ。キムさんの印象は、昔の生真面目な外国人留学生のイメージとは違う。まあ、今どきの韓国の男性なのだろう。
「日本では大学生でモテるしお金も入る。日本の韓国人の男って仕事と、金と、日本の女の子目当て、これは学歴ない私には韓国で難しいです」
■日本のコロナ対策で失望の念が増した
先にも述べたとおりキムさんの語彙力は低い。誤解されるような言い方に聞こえてしまうのは仕方がないだろう。変に自信家なのもお国柄か。それでも私は韓国人の普通の男子の本音が聞けてよかった。日本でよく聞くのはどうしても日韓友好だの、文化交流だのと上っ面の意見になる。外国人だって日本人と同様に欲望や邪心があるのは当たり前。外国人だから、ましてや韓国人だからと遠慮することはないと私は思う。だから日本人も言いたいことは言うべきだし、我慢する必要も変に気を使う必要はないだろう。それほどまでに日本社会に外国人、とくに外国人労働者や留学生は浸透している。
「コロナでは日本にイライラです。韓国は抑え込んだのに、日本は全然です。10万円もまだもらってません。遅いです。韓国は2週間でもらえました」
そう言われるとなんだか恥ずかしい気持ちになる。とくに新宿区はクラスター多発な上に給付金も遅れている。キムさんは、シェアハウスに住んでいるそうだが、他の外国人も多くは給付金をもらえていないそうだ。またコロナで母国に帰れず不機嫌な人もいるらしい。
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