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- 元応
- 20/05/28 22:18:38
2020年5月27日 9時26分
日刊ゲンダイDIGITAL
新型コロナウイルス感染で約1カ月の入院を経て、現在自宅療養中の石田純一(66)。今月12日の退院後は「とくダネ!」他、複数のメディアに出演。かつてのように、マスコミ相手にプライベートの話題を振りまき「私生活切り売りタレント」として再び活躍するかと思われたが、そうは問屋が卸さなかった。
自粛期間中に沖縄に行き、しかもコロナに感染という事態に世間からのバッシングはやまず、今後の芸能生活に黄色信号がともる事態に発展。そこに追い打ちをかけるように、妻の東尾理子(44)が今回の件で大激怒。ついに石田に愛想を尽かしたという情報が流れている。
「理子さんは結婚後も石田の女性関係には目を光らせてきた。今回は茨城県で会社経営者とゴルフをするとまでは聞いていたが、コロナ陽性と判明する2人の女性が加わって会食したことは後になって知ったそうです」(芸能リポーター)
さらに仕事名目とはいえ沖縄でゴルフに興じていたことに理子はあきれ果てているというのだ。
■沖縄の冷麺やは閉店ピンチ
「そもそも石田が沖縄にオープンさせた冷麺屋『J―chan冷麺』は、石田が理子に断りなくオープンさせたそう。那覇市内の国際通りからほど近いこの店舗に石田は数千万円を投資したといわれていますが、今回のコロナ禍で客足は激減。インバウンド需要も当面は期待できないし、石田は気が気じゃないでしょう」(芸能関係者)
石田と理子の間には7歳の長男を筆頭に3人の幼い子供がいるが、石田のせいで理子は“ワンオペ育児”を強いられることも多いという。
かつてはタオル屋(8000万円ともいわれる負債を抱えて閉店)も経営するなど商売熱心な石田。
熱意と売り上げが比例しないところが商売の難しいところだが、今回は自らの脇の甘さがコロナを呼び込んだだけに、理子には謝り続けるしかなさそうだ。
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