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匿名
5/18(月) 10:53
新型コロナウイルスの影響で小中学校の臨時休校が長期化する現状を受け、宮城県教委は、ウェブページを更新し、新設の「みやぎわくわくスタディ・なび」に多くの動画や問題集を盛り込んだ。家庭での教科書の予習に役立ててもらうのが狙い。
小学1年から中学3年まで教科書の年間指導計画に合わせ、国語や算数・数学といった主要科目に加え、体育や音楽といった実技科目も用意。4~7月の学習範囲を掲載した。
中学3年の理科では、電解質と非電解質を比べた実験の様子を動画で学べる。動画やテキストはダウンロードもできる。
文部科学省やNHK、出版社が無償で公開する教材の中から、総合教育センターと県内5カ所の教育事務所が中心となり選定した。県内の小中学校には休校中だけでなく、再開後の授業や家庭学習にも活用するよう求めた。
県教委義務教育課の担当者は「再開後は学習の遅れを取り戻すために授業の進行が速まると予想される。予習型の学習や前学年の復習として楽しく取り組んでほしい」と話す。
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