- 趣味・遊び
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戦略性が全く無い
パチンコは戦略を駆使して勝つか負けるか争うゲームではありません。
麻雀などは麻雀プロが存在するように、相手の手牌や場を読んだりと戦略を駆使し自分の勝つ確率を上昇させたりすることができます。
しかし、「パチンコは座ってただひたすらお金をいれハンドルを回す」、それだけのゲームなのです。頭を使う要素が無いので、それこそ本当にバカになっていくのです。
設定などは店側が決め、やる側は全くコントロールできない
スロットには設定や天井、ゾーン。パチンコには釘の設定などがあり、これを狙って打てば良いという意見もありますが、基本的に設定などは店側が一方的に決めることでやる側は全く分かりませんし、その他の要素も本当に運次第です。
しかも設定といっても、勿論店側が儲かるように設定されたものです。
たまたまその日勝ったとしても、それはたまたまで、長期的にみれば必ず負けに収束していきます。つまりパチンコはやる側が明らかに不利な事に対して数万円もお金を投じるのは馬鹿げた行為なのです。
交換率によって、やった時点で負け
多くのお店では交換率が設定されています。交換率というのは換金する時の割合のことです。
例えば等価交換であれば 50枚で1000円と換金してもらえます。
これが5.6枚交換となれば 56枚で1000円分と換金ということです。少額なのであまりわからないかもしれませんが、これはお客側にとって不利です。
何故ならコインと交換した時点でお金が減ってしまうからです。
例えば一万円コインに交換して500枚でこれを換金しようとすると、400枚少々になって返ってくるということです。
だからやった時点で負けとなるのです。
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20/10/20 16:11:36